過去と未来が交錯した1日
昨日は、午前中CDA講座同期生の中で1次試験に受かったメンバーが集まって2次試験対策の勉強会をした。
共通の目的を持った人達だから、話題には事欠かないし、お互いが刺激しあったり、それが自然に励みにもなる、理想的な関係だ。
2次試験に向けての具体的な情報とともに、とても良い仲間を得た幸せを皆が味わった集まりだったと思う。
夕方からは、うって変わって大学時代のハワイアンクラブの同窓会に行った。
大学卒業以来会ったことのない人がほとんどであるので、なんと37年ぶりである。
人間、それだけ経てば姿形はかなり変わり果てる。最初は、自己紹介されないと誰だか見当がつかない人もいた。いやそれどころか、自己紹介されてその人だと分かってもなお、信じられないほど変わっている人もいたりした。
でも、ちょっと昔懐かしい当時の思い出話が始まれば、あの頃の表情や話し方がお互いに蘇ってきて、「やっぱ人って変わらないもんなんだな」と思ったりした。
昨日は、これからの未来のために集まった仲間、過去を思い出すために集まった仲間。それが私にとっては1日の中でまるでタイムマシンのように交錯した1日だった。
今、この時期にこういう日があったということも、決して偶然ではないはず。
そういえば、昨日はノートパソコンとiPhoneでネットが非常に繋がりにくいという現象が出た。どうやらまた、別のパラレルワールドに転移したのかも知れない。