2013-01-01から1年間の記事一覧

永遠のLONG VACATION

大滝詠一さん急死 自宅で倒れる - MSN産経ニュース 暮れも押し迫った今日、ショックなニュースが舞い込んだ。まだ65歳。大滝詠一といえば、あの奇跡の名作。A LONG VACATIONアーティスト: 大滝詠一,松本隆,大瀧詠一出版社/メーカー: ソニーレコード発売日: 1…

Twitterフォローの断捨離

年末ということもあって、色々断捨離したくてたまらない。ということで、前々から気になっていたTwitterのフォロー。Twitterをやり始めた当初は、タイムラインを賑やかにしたいのと、フォロワーを増やしたくて、一括フォローサイトなどを使って、当時一番の…

私の人生は収穫の秋の季節

とても面白くて参考になるので愛読させて頂いている水野浩志氏のメルマガで、春夏秋冬理論というものが紹介されていた。 「自然に春夏秋冬という季節があるように 人生にも春夏秋冬という季節がある」 人生は季節のサイクルでめぐるという『 春夏秋冬理論 』…

人生に無駄なことは何も無かった。

今までにやってきた仕事。今までにやってきた趣味や遊び。今までに出会った、良い人や、尊敬出来る人。今までに出会った、嫌な人や、尊敬できない人。今までに行ったところ。今までに遭遇した出来事。大変だったことも、うれしかったことも。小さなせせらぎ…

だから、やっぱり残業は無くならない

1日の労働時間別に、上司が残業している部下にどんなイメージを持っていると思うかを聞いた。1日12時間以上働いているグループでは、53%が「がんばっている」と好意的に考えていると答え、労働時間が10時間未満のグループ(38%)より15ポイン…

不覚にもBaiduIMEにやられた。

入力した文字列をすべて無断でサーバに送信していた「Baidu IME」削除方法 - GIGAZINE中国の百度が作ったIMEが、入力した文字列を全てサーバに勝手に送信していたということなのだが、この百度IMEを私のパソコンにも、つい先日、はからずもたまたまインスト…

山崎真監督と白組の渾身の一作 「永遠の0」

見てきた。戦争映画、それも特攻を題材にした映画は、非常に危ういのではないかと思う。ともすれば過度に悲惨さや理不尽さを前面に出して、悪い言い方だが、鼻につく演出になってしまうのではないか。でも、あの「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎真監督だから、…

世界貿易センタービルで良い時を。

一昨日、初めてスカイツリーに登って高所恐怖症の症状を再確認した記事を書いたのだけれど、その後冷静になって思い返してみたら、スカイツリーからの風景は、イマイチつまらない。何故かというと、高過ぎるのだ。350mというと、東京タワーのてっぺんより高…

高所恐怖症持ちがスカイツリーに登ったら

今日は初めてスカイツリーに登ってきた。ちょうど登った時間が夕暮れ時とあって、西の富士山の左肩のあたりに日が沈もうとしている風景が美しくて、つい窓際に駆け寄って写真を撮った。最初は、人並みの後ろからカメラを構えていたので特に何も感じなかった…

「仕事の練習」は残業にあたるのか?という問題

美容師さんが夜遅くまでカット練習しているのはサービス残業なのか? ~ダンダリン第8話の補足 榊 裕葵 : シェアーズカフェ・オンライン この記事はなかなか考えさせられる。就業時間外に「仕事の練習」をしていたら、これは「残業」に当たるのか否か?この…

iPadはパソコンに入りますか?

たまにだが出張で飛行機に乗る。出張となると、鞄の中には会社のノートPCと、自分のiPadが入っているのだが、保安検査場では、パソコンは鞄から出してチェックを受けなければならない。 iPadを買って以後は、iPadも同じ扱いだろうと思って、特に深く考えない…

今度の「GODZILLA」は一味違うか?

Godzilla - Official Teaser Trailer [HD] - YouTubeどういう設定か分からないけれど、赤いスモークを天から引っ張ってどんよりと曇った空から兵士たちが舞い降りていく情景が、不安と禍々しさを感じさせて、なかなかよろしいと思った。今回のハリウッド版GO…

「しあわせのパン」

また、日曜日の午後にピッタリの映画を、日曜日の午後に見た。北海道の湖の畔に、美味しいパンを焼いているカフェがある。そこを営む夫婦。最初は、北海道というよりヨーロッパの片田舎に見えるような、ちょっと現実感のない演出に、もしかしたらこれはただ…

恐怖の角隠し

【角隠しの語源・由来】 江戸時代、能楽で女の生霊が嫉妬で鬼形になることから、また怒りの形相が角を生やした鬼に似ていることから、「つの(角)」という語は女性の嫉妬や怒りのたとえに用いられた。 角の意味から見た場合、被る目的は花嫁の嫉妬心を抑え…

時をかける大井町線

今日は会社の帰り、小学校の級友との会があったので、大井町まで行った。会社の最寄り駅は田園都市線の高津。ここから大井町までの路線沿いは、私の青春時代に思い出のある駅が並んでいる。尾山台には私の大学があった。その2つ先の自由が丘は、大学での飲…

東京メトロの天使の声

仕事で地下鉄に乗ることが月に1~2度あるのだが、例えば大手町から半蔵門線に乗ると渋谷までの間の、車内の自動放送の音声がすこぶる良いことにちょっと前に気付いた。 女声のアナウンスなのだが、なんというか、すごく透明感があって綺麗で、語り口がとても…

リアルタイムに飛行機の運行を追いかけられるアプリ

そのまんまだが、このアプリが素晴らしいのでご紹介。一言で言えば、地球上の好きな場所に、今飛んでいる旅客機が表示されるアプリである。こんなふうに。もちろん、地図はドラッグやピンチアウト、インで好きなように移動、拡大、縮小は出来るし、その間に…

40年ぶりにカポタストを買ってきた

カポタストというのは、こんな風にギターに装着すると、同じコードを弾いていても違うキーに簡単に移調できるというためのものだ。弾き語りをするギター奏者には必携のアイテム。これを久しぶりに買ってきた。久しぶりにもほどがあって、約40年ぶりだ。つま…

何もいらなくなってきた

土曜日に、横浜の海辺にある象の鼻パークまで散歩していたとき、ふとこんなことを思った。昔は、休日に自転車に乗って良くこのへんまで来たこともあった。一時は自転車にも凝っていた。ちょっと前はカメラを持って、写真を撮るためにこのへんに足を運んでい…

「いま、会いにゆきます」

何故か、日曜日の夕方は映画鑑賞タイムになることが多い。今日Huluで見たのはこの映画。雨の季節になると、亡くなったはずの妻が帰ってきた。しかし彼女は記憶を一切失っている。二人でもう一度、出会った時のように、少しずつ、お互いを好きになっていく。…

残業を減らすためならいくらでも金をかけるという会社

今の時代、どこの企業でも頭の痛い問題の一つに「残業」がある。家計を助けるために、「おとうさん、頑張って残業たくさんするからね!」という時代は終わった。そして、社員が滅私奉公で違法なサービス残業をすることを放置する企業は、淘汰される時代にな…

今夜はピアノだけ。それもブルース。

ブログを毎日書くと決めていた。書きたいことがあるときは、それを出せばいいだけだから、むしろ、出すことでストレス発散できるから、全然苦労もないんだけど、書きたいことがないときには、ちょっと負担に感じてしまったりする。趣味でやってることを負担…

「天然コケッコー」 ~ 私が経験しなかったもう一つの青春

洋画もいいけど絶対見ておくべき おすすめ日本映画10選 - ネットの海の渚にての冒頭で紹介されていた映画、「天然コケッコー」私はこの映画が大好きだ。島根県の海沿いのある村の分校。生徒が少ないので小学校と中学校が一緒になっていて、それで全生徒がこ…

我慢と辛抱は違う。

今日フェイスブックでシェアさせてもらった言葉。 嫌なことをただ堪え忍ぶのが我慢 好きなことのために堪え忍ぶのが辛抱 我慢の中には不満があります 辛抱の中には希望があります 我慢はいずれ爆発します 辛抱はいずれ実ります 我慢はしなくていい 辛抱だっ…

【備忘録】最近PCが重くて仕方ないとお嘆きの貴兄に。

会社のPCが重くて仕方ない、それも起動後しばらくの間、ということで、一体何が悪さをしているのか調べるために、Ctrl+Shift+Escでタスクマネージャーを起動し、何がCPU、もしくはメモリを独占しているのか見た。その結果見つけたのがこれだ。Adobe Reader:…

今日は健診であった。

昨年との変化。体重が1キロ減っていた。バリウムの量が減っていた。問診で何も聞かれなかった。しかし、昨夜食べ過ぎたのか、なんか胃がもたれていた。バリウム飲む前にちょっとゲップも出てしまったし、結果がちょっと心配。 話は変わるが、昨夜は健診前夜…

「大停電の夜に」

Huluで期待せずに見たら、思いがけず印象的な映画だった。クリスマスイブの夜に東京が大停電になる。その空の下での群像劇。年老いた夫婦は行灯の灯りで熱燗を酌み交わし、中年夫婦はキャンドルの灯りでシャンパンを、癌に侵されて死のうとしていたモデルは…

多摩川で土の道を歩く

仕事が昼までで終わったので、会社の近くの多摩川沿いを歩いて帰った。土の道である。そう思ってみると、土の道をのんびりと長く歩ける場所って、都会の中ではなかなかない。この多摩川河川敷は、お気に入りの場所だ。晴れた土曜日の午後にここをのんびりと…

引き寄せの法則ってつまりこういうことでは?

自分に自信のない人は、自分が上であると安心するために、無意識に他人の中で自分より劣っているところだけを選んで見ようとする。 だから、自分の周りにはダメなやつばかりいるように映る。 向上心のある人は、学んで成長したいと思っているから、無意識に…

生きてるだけで「運が良い」

パナソニックを一代で築いた経営者の松下幸之助は、面接の最後に「あなたは運がいいですか?」って質問してたんだって。 それで「運が悪いです」っていう子は、どんなに学歴がよくても落としてしまう。逆に、「運がいい」って言える子は「人に恵まれてる」っ…