殺されそうになった夢を見た。
昨夜、銃で撃たれそうになる夢を見た。
誰か知らない人だが私に銃を向けて撃った。幸い、弾はそれた。
だがまだ私を狙っている。「次は殺される・・・」
というところで目が覚めた。
夢とは言え、殺されなくて良かったけれど、これはどういう意味のある夢なのか、夢診断を見てみたら・・・。
銃撃されたり、刺されたりする夢を見たら、現実の生活で、あなたは自分の意志に反して何かをさせられているということです。
銃やナイフは、あなたに権力をふりかざし、望みに従わなければ後悔することになると脅している人物を示します。
【第4回】 撃たれる!刺される!殺される… そんな夢を見た人に必要な幸運の鍵とは|悪夢はなぜ、幸運のサインとなるのか 100の夢事典|ダイヤモンド・オンライン
ちなみに、銃は距離が離れているので仕事上の関係の相手であり、ナイフの場合は距離が近いので近親者を表すそうだ。
つまり、昨夜の夢は、私は仕事において、自分の意思に反して何かをさせられているということを表しているということになる。
そして、こんな夢を見た私が取るべき行動について、次のように書いてある。
この夢からのメッセージは、あなたが他人に、自分への力の行使を許していて、それを止めようとしていない、ということです。
自分が無力に思えるのは、本当に必要なことを主張するのを恐れているからです。
自信をもって立ち上がれば、あなたの寛大さを利用しようとする人の標的となることはなくなるでしょう。
うむ。良く分かった。図星かも知れない。
実は、定年まであと1年。もう失うものは何もない。最近そう思うようになったので、本当にやるべきことをやって終わりたいな、となんとなく考えてはいた。
それに対して、「やれ!」という天からのメッセージなのだろう。