「神との対話」から聞こえてきたこと
神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)
- 作者: ニール・ドナルドウォルシュ,Neale Donald Walsch,吉田利子
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2002/04
- メディア: 文庫
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この本の中から、私がエッセンスだと思ったところを引用させて頂く。あまりに深い、ここに書かれた「神の言葉」の中から、私に「聞こえてきた」言葉がこれだったということだ。
キリストの最も偉大な教えは、あなたがたが永遠の命を得られるだろうということではない。あなたがたには永遠の命があるということだ。あなたがたは神のもとで兄弟になるだろうということではない。あなたがたは兄弟だということだ。あなたがたは求めたものを与えられるだろうということではない。すでに与えられているということだ。
必要なのは、それを知ることだけだ。
あなたがたは自分の現実の創造者だ。そして人生はあなたがたが予想するようにしか、展開しない。
考えることは、現実になる。これが創造の第一歩である。
悟りとは、行くべきところもすべきこともないし、いまの自分以外の何者にもなる必要はないと理解することである。
だから、機会があったら急いで行動しなさい。それを何度もくり返せば、やがてあなたの精神は新しい考えを身につけるだろう。それがあなたの新しい考えになるだろう。
あなたがほんとうにしたいことを、どんどんしなさい!ほかのことをしてはいけない。
もう、あまり時間はない。生活のためにしたくもないことをして、人生の時間をむだにしようなどと、どうして考えるのか? そんな人生が何だというのか?そんなのは生きているのではなく死んでいるのだ!