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パソコンとともに育ってきた。

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あの日あの時あのコンピュータ (6) 3年先、5年先を見据えた「クリーンコンピューター」 - シャープ「MZ-80C」 | パソコン | マイナビニュース

懐かしいねえ。

このコンピュータが出た1979年は、私が社会人になって2年目。開発職をやり始めた頃で、マイコンというものに仕事柄取り組まざるを得なくなっていた頃だ。

その当時は、大学時代の選択科目「電子計算機」のトラウマで、仕事で開発職はやりたいけれど、コンピュータ関連だけはやりたくないと思っていた。

しかし当時は、インテルモトローラマイコンというものを出してきて、それが色々な機器の組込み制御に使われるようになり、電子系の技術者としては、いきおい、マイコンのプログラミングを学ばざるを得なくなっていた。

で、やってみたら、結構面白かったのだね、これが。

仕事でやっていたのは、アセンブラだったのだが、「パソコン」というものに搭載されているBASICというのは、より人間の言葉に近い言語なのでプログラミングがしやすいらしい。

で、私が初めて自分で買ったコンピュータがこれだ。

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ハンドヘルドコンピュータ「HC-20」 | マイルストンプロダクツ | 企業情報 | エプソン

確か定価が136,800円。高っ!

20文字✕4行の内蔵モニタは貧弱過ぎて、プログラミングはこれまた内蔵の58mm幅ドットインパクトプリンタにコードを印刷して確認していた。

でも、これでこの時にBASICを覚えたのが、後にVBシェアウェアを作るまでになった基礎だった。

そう思い返してみると、8ビットマイコンの時代から、インターネット時代の今まで、その時々のコンピュータのハードに触れて、新鮮なワクワクを感じて今まで来れたことに、幸せだったと感じる。

こういうことをやるために、この時代に生まれてきたということなのかも知れない。