39歳。人生の折り返し地点を迎えた「中年」の苦悩について | 安達裕哉を読んで。そうだよねえ、うんうん。と素直に共感した。「中年の危機」という言葉がある。人は誰でも、中年期にさしかかる頃に、「このままでいいんだろうか」とか、「もっと別の生き方が…
前評判どおり、すごい映画ではあった。ワームホールやブラックホールを使っての旅の描写は、良く言われているように「2001年宇宙の旅」や「コンタクト」を彷彿とさせる。確かにその部分の映像の美しさと迫力は素晴らしいのだけれど、この映画が重厚なの…
「好きだから上手くやれる」のではなく「上手くやれるから好きになる」 - ICHIROYAのブログを読んで。 そもそも「スケートが好き」と言う選手は、「スケートが好き」という「パッション」をカラダの中に宿してこの世に生まれてきたのだろうか。 そんなはずは…
言うまでもなく、仕事でメールを使うのは便利である。特定の相手に素早く、要件を、場合によっては重要な書類そのものすら瞬時に送り届けることができる。しかも、メールは、電話のように相手を邪魔しない。受け取る側は、自分の仕事の都合に合わせて、読み…
自分で年金をつくる最高の方法 (コミュニティ・ブックス)作者: 大江英樹出版社/メーカー: 日本地域社会研究所発売日: 2013/03/15メディア: 単行本この商品を含むブログを見るを読んだ。最近、多くの会社で導入されている企業年金の一形態である、確定拠出年…
劇場公開時見損なっていた作品が出てきたので、iTunesで鑑賞。例えばゲームをするとき、途中でキャラが敵に撃たれたり奈落に落っこちたりして死ぬので、あらかじめヤバい場所に行く前にセーブポイントでセーブしておいて、死んだらそこから何度もやり直す。…
目からうろこ!温かく眠るための『毛布の正しい使い方』が話題に | BUZZmag つまり、毛布は掛け布団の下ではなくて、敷布団の上に敷くのが温かい寝方だということだ。実は私は、これ、知っていた。それも40年近く前に。 まだ春浅い3月初旬、大学生だった私は…
『いってらっしゃい』『いってきます』に秘められた【言霊の力】 | 【WAVAL(ウェイバル) 】話題の波を起こすサーフメディアを読んで。日本の言葉って、本当に美しい。と胸の熱くなる思いがした。 「いってきます」=「行って、必ず帰ってきます」「いって…
鬼才、是枝裕和監督の監督デビュー作であり、主演の江角マキコの映画デビュー作でもあるという。既に是枝監督の映画は好きで何本も見させて頂いているのだが、それらを先に見ていたからこそ、是枝監督がデビュー当時から醸し出していたこの味わいを楽しめた…
Google Japan Blog: Chromebook がどなたでも利用いただけるようになりますとのアナウンスがあった。GoogleのOSが搭載されたノートパソコン、Chromebookがやっと日本国内で発売が開始される。AmazonにはChoromebookストアなる専用コーナーもできている。Amaz…
ブログ書くのに、だいたい3回のうち1回位は書いてボツにしてるのである。書きかけていったん下書き保存して、あとで完成させようとか思ってたネタは、だいたいダメだ。 酔った勢いで一気に書いたりするのが、良かったりする。ブログって、新鮮さと勢いが必要…
そういう関係があるのではないか? と気づいたのは、あのCDA1次試験の日がきっかけである。万全の体調で試験に臨もうと思って、前日は睡眠も十分に取り、午後の試験時間に眠くならないように、昼食は早めに、しかも少なめにした。それなのに、試験直前、何故…
さすがの出来のiPhone6。機種変更以来、その思いを日々新たにしながら、毎日気持よく使わせていただいているわけだが、良い道具には、それに相応しいアクセサリーをということで、私が選んで気に入っているケースと保護フィルムをご紹介。 シンプルで美しい…
溝の口の謎の道(その1) - weekend_todo v2.0 の続きである。この不思議な道は、地図で見るとこんな感じになっている。直線道路で囲まれた三角形地帯の中央を貫く、蛇行した、無駄に太い道路。やっぱり不自然である。これを衛星写真で見るとどうだろう?す…
昨日は、午前中CDA講座同期生の中で1次試験に受かったメンバーが集まって2次試験対策の勉強会をした。共通の目的を持った人達だから、話題には事欠かないし、お互いが刺激しあったり、それが自然に励みにもなる、理想的な関係だ。2次試験に向けての具…
昨日、会社の近くの溝の口にある郵便局に行くとき、不思議な道を通った。この道は、今まで見たことはあったが通ったことがなかった道なのだが、ここを通ると郵便局に行くのに近いので、初めて通ってみた。そしたら非常に不思議だったので、一度通り過ぎた入…
ノートパソコンをiPhoneにWifi接続してインターネットを使う、いわゆるテザリングにおいて、ノートパソコンの方からどうしてもiPhoneが見えず、テザリング接続ができなくなることがあった。ノートパソコンの側で何度も再検索しても、iPhoneの側で何度も「イ…
というものを思いついた。人はもともと、何でも出来る能力を持っている。 でもそのことを忘れて生まれてくる。何かを勉強したり努力したりすると、人それぞれいろいろな能力が開花して、技術や芸術やスポーツが出来るようになっていく。それは、ゼロから出来…
私のCDA1次試験対策(その1) - weekend_todo v2.0 の続き。電車の中など、ちょっとした時間に暗記の勉強をするために、iPhoneのアプリを幾つか試した結果、この2つがとても役立ったので感謝をこめてご紹介させて頂く。 単語BOXPro 単語BoxPro【クラウド…
昨日、CDA(キャリアカウンセラー)1次試験の合格通知が届いた。正直、合否はギリギリだと思っていたので、通知を見るまでは胃の痛くなる思いであったが、取り敢えず、ほっと胸を撫で下ろしているところだ。ところで、私が勉強するにあたって、ネットで多く…
どんな文豪でも、何千人もの人に向けて文章を書くことはできません。それは、満員のスタジアムと会話をするようなもの。ですから私は、作家のカート・ヴォネガットのアドバイスを守り、1人に向かって書くことにしています。 書くことは学びだ。自分の文章を…
昨日、USB延長ケーブルが必要になったのでヨドバシに寄った際、キーボード売り場の前を通りかかった時にふと目に留まった品。極薄、極軽、そして無駄な肉付きが一切なくて合理的なキー配置。かな文字を排してシンプルなキートップに刻まれた文字は薄いオレン…
例えば、全然自分にとって必要のないものを買っちゃったとしよう。昨日買ったばかりのものをまた買ったとか、安売りセールだったから買っておいたけど、全然使わないとか。確かにそれらは、無駄な買い物だと見えるのだけれど、それは、買った本人から見た見…
サイボウズ式:「民主的なチーム」が崩壊した話 | サイボウズ式を読んで。このコラムでは、企業における民主主義について、コミュニケーションコストが爆発的に増えることや、「話し合い」を重ねることによって、とんがった意見がすべて丸くなってしまうこと…
よく、過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる。と言われるけれど、私は、過去も他人も変えられる。と最近思っている。 まず、過去。これが変えられるというと、「起きてしまった事実は変えようがないじゃないか」という反論が当然想定できる。で…
電車の中で座ってたら、ふと斜め前に立ってる若い女性のバッグに「お腹に赤ちゃんがいます」マークがついているのに気づいた。一瞬、迷った。席を譲ってあげるべきなのだろうか。 まだほとんどお腹も目立たないし、こっちはオヤジだし、変に思われてもイヤだ…
3年後の新入社員はメールを使えない場合がある - Togetterまとめを読んで感じたこと。確かにスマホはすごく普及して、学生は皆それで友達とコミュニケーションを取るのが日常になっているし、就職活動もスマホでやっているだろう。そのせいで学生がパソコン…
なぜ合奏は「合う」のだろう? [1/2] - ON-KEN SCOPE[音研スコープ] 音楽×研究を読んで。「合奏」というのは、複数の人間で音を出して、全体として音楽として聞けるものをリアルタイムで作り出すということだ。そのためには、各自がバラバラに演奏していては…
先日の日曜日、CDAの1次試験が終わった。正直、結果は微妙。勝率は五分五分といったところである。もちろん、試験結果を有利に運ぶため、試験前には宇宙にオーダーを出していた。「私が得意な問題が出ますように」でも、それはあまり叶えられた気がしな…
iPadがサラリーマンの「重荷」に-軽量PC人気で法人需要苦戦(1 - Bloombergを読んで。会社でiPadが支給されて、これでノートパソコンを持ち歩く必要がないかな?と思ったら、そうでもなかったという話だ。 タブレットだけではデータなどの加工が難しい…