プレゼンを評価する立場だった時のメモ

数年前に社内の昇格試験の面接官をしていた時のメモが昔のブログにあった。
今は役職停年拝命オヤジなのだが、当時はなかなか良いことを言っていたのでここに記しておきたい。

・自信のない者ほど口数多くダラダラしゃべる。
・言葉少ない者は自信があるか、投げているかのどちらか。
・日頃問題意識を持って良く考えているかどうかは、話の具体性で分かる。
・熱意をアピールするのは中身のないことを隠そうとしている場合がある。
 その場合「とにかく」「要するに」「とても」等を多用する傾向あり。
・実績はあるのにプレゼンが下手で損をしている人もいる。見極める必要あり。

ふむふむ。