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英語にはない、日本の美しい言葉

『いってらっしゃい』『いってきます』に秘められた【言霊の力】 | 【WAVAL(ウェイバル) 】話題の波を起こすサーフメディア

を読んで。

日本の言葉って、本当に美しい。と胸の熱くなる思いがした。


「いってきます」=「行って、必ず帰ってきます」

「いってらっしゃい」=「行って、無事に帰ってきてください」

「ただいま」=「ただいま、無事戻りました」

「おかえりなさい」=「約束どおりお帰りくださって、ありがとうございます」


という意味なのだ。

英語には、「いってきます」に相当する言葉はないらしい。

特攻隊員が出陣するときの挨拶は「いってきます」ではなく、
帰らない決心「いきます」だった。


彼らも、日本の言葉の美しさを理解して、それを大事にしつつ、死地に向かっていったのかと思うと、なんともやるせない。


私は、大林宣彦監督の「あした」という映画の1シーンを思い出した。

高校生の女の子が自転車で家を出るとき、心配した母親に、こう言うのだ。

「いってらっしゃい」って言って。
「ただいま」って帰ってくるから!


日本の美しさを数多く描いてきた名監督も、やはり日本の言葉の美しさをきちんと描いていた。


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