自分が書きたいことを書く。
日記の為に日記を書くのはやめだ
人に見てもらう為のブログを書くのはやめだ
コメントはたまに付けばいいや
自分の思考の整理の為にブログを書くし、だから駄文もどんどん更新するぞ
ブログで「作品」を発表するのはもうやめだ - 電々系女子大生の計算用紙
タイムリーに、ちょうど同じようなことを考えていたのでこの記事に共感した。
私も基本的に、毎日、気になったことや、思いついたこと、考えていること、見た映画の感想とか、雑多なことを、つまりは自分が書きたいと思ったことをブログに書いている。
でも、誰かに見られる可能性がある手段で書いている以上、やはり誰かに見てもらえることは嬉しいわけで、自分が書いたことがどれくらいの人が見てくれているのか? ということはどうしても気になってしまう。
その、「どれくらいの人が見てくれているか?」というのは、はてなブログのアクセス解析や、Google Analyticsを見れば、PV数や訪問数で知ることが出来る。
それを見ていると、多く読まれている記事と、そうでもない記事がある。そうすると、やっぱり多く読まれる方がうれしいから、どんな記事が多く読まれるのかなと考え始めて、多く読んでもらえるような記事を書こうとし始めてしまう。
そこが落とし穴への分かれ道だ。
「読まれるための記事を書く。」それはもう、「自分が書きたいこと」ではない。
私は、世の中の法則の一つとして、
自分が一番人の役に立つことができるのは、自分が一番やりたいことをやること
だと思っている。
だから、誰かに読まれる、即ち、読んだ人の役に立つことができるのは、自分が書きたいことを書く。それに尽きると思う。
上の電々系女子大生さんと同じく、私も駄文もどんどん更新するぞ!と。