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ブログ2.0の時代

Facebookを知ってブログを止め、Facebookをもっと知ったのでブログを始めたという話 - weekend_todo v2.0

というエントリの中で、昔5年間続けていたブログを止めて、Twitterを始め、Facebookに流れ、3年のブランクを経た後に、またブログをやり始めたという、私の遍歴を書いた。

で、ふと思ったのだが、自分の書きたいことを存分に書いて、より多くの人に見てもらおうと思ったら、その手段としてはブログしかないのではないだろうか。

TwitterFacebookでは

まず、Twitterは、140文字という文字数の制限がある。連続ツイートという荒業も出来ないではないが、まとめて読んでもらうにはいささか苦しい。それにTwitterは基本的に自分をフォローしてくれた人にしか見てもらえない。書き続けていれば、良い記事であればリツイートされて他の人の目に触れることもあるけれど、やはり基本的には、フォローしてくれた人しか見てもらえない。

Facebookはどうだろうか? 一番の大きな違いは、実名だということと、友達になっている人は、リアルの世界での知り合いであるということだ。だから、Facebookはリアルでの知り合いに対して、近況報告をしたり、何かの誘いをしたり、という用途には非常に便利である反面、実世界での人付き合いと同じTPOが求められる世界なので、自分の書きたいことを存分に書きなぐる、ということには向いていないと思う。また、実名であるが故に、書きたいことが自ずから制限されてしまう面がある。

それにFacebookは実名であるので、私の場合、安全を考えて一般の購読は許可していない。そういう人は多いと思うが、そうなると見てもらえるのは友達の数だけ。その世界は、広大無辺なインターネットの中では、リアルでの人付き合いと同じ、とても狭い世界に過ぎない。

そこで、ブログである。

書きたいと思ったことを、リアル世界でのしがらみに縛られることなく、存分に好きな表現手段で書きまくり、そしてそれをインターネット全体という、果てしなく広い海に発信することができる手段、それがブログだ。

それに最近のブログは、はてなブログもそうであるように、ブロガー同士がお互いを見つけて相互に読者になったり、SEO対策が自然と取られるような、色々な仕組みが組み込まれている。

だから、今はまた、8年前に私が最初のブログを始めた時と違い、より広い海に開かれて、ブログの真価がより発揮される環境になってきていると思う。

ブログの復権。などと最近は言われていることもあるようだが、それが、今はブログ2.0と言って良い時代だと私が思う理由である。