人の一生を1日に例えると
人の一生を1日に例えるとすると、年齢を3で割ればいい。
という話を聞いた。
私は今、58歳です。ということは3で割ると、19時ちょっと過ぎ。
ほほう、ということは仕事終わって一杯やり始める時間かと思った。これはいい。なんてw
しかし、これは午前0時を起点としているので、実際には合わない。
というご指摘を頂いた。
確かに、この計算では、例えば15歳の人は、午前5時。まだ目覚めてもいないことになるし、80歳の人はもう明日になっちゃってる。これは確かに不都合な感じがする。
そうか、では起きている時間だけを対象にして考えればいいのか。
例えば6時に起きて、24時に寝るとする。
その間18時間を一生に例えるとする。
80歳まで生きるとする。
80歳/18時間=4.4
・・・・
ということで編み出した、「人の一生を1日に例える公式」はこれだ!
今の人生の時間 = 年齢/4.4+6
私は今58歳。この公式によると、19時ちょっと過ぎ。
冒頭に計算した単純に年齢を3で割ったのと、奇しくも同じ結果になったけれど、
15歳の人だったら、午前9時半ちょっと過ぎ。
いい感じではなかろうか。
ともあれ、私は、19時ちょっと過ぎであることが分かった。
仕事はもう終わって良い時間。
これからは、家に帰って家族団らん、まだ寝るには早いから、飲むのも良し、趣味をするのも良し、映画を見るのも良し。
そういう時間を満喫するとしよう。
え? 残業? ^^;