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指が痛いのだ

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昨日の話に引き続き、ギターの話。

せっかく久しぶりに弦を張り替えたのだから、弾いてみようということで、昔のフォークの歌本などを引っ張りだして、弾いてみる。

さすがにブランクが大きいので、ちゃんと押さえられずに良い音が出ない。

というか、まず指が痛い。

でもこの痛みが、実は、心地良いのだな。

ギターの弦を押さえるときの痛みは、最初はかなり辛いけれど、それを我慢して弾いていると、徐々に皮膚が硬くなってきて、次第に痛くなくなってくる、どころか、弦の刺激が心地よくなってくるのだ。

そして、そうなってくると、よりちゃんと押さえられるようになってくるので、音も良くなってくる。

私はそれを昔経験しているから、今のこの痛みを楽しめる。

「あーきたな。これだよこれ」

って感じで。

一般化した論で説教臭くなるのは嫌なのだけれど、これは一般論化する価値あるかも知れないと思う。

指が痛い ということを理由にギターを挫折する人もいると思う。

でも私は。最初は痛くても、ちょっと我慢して頑張って引き続けていれば、すぐにそれが快感にすら変わってくるということを、経験上知っている。だから、耐えられる。というか、耐えるという感じもなく、むしろ、楽しめる。

だから、思うに。

何事も、挫折する人というのは、いずれそれが楽しみに変わる。ということを、誰かに教えてもらうことができない不運な人か、もしくは、教えてもらっても、それを信じることが出来ない人なんじゃないかな。

と思ったのである。